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道東自動車道 浦幌IC〜白糠IC

里音別川橋→浦幌IC


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里音別川橋の先はしばらくの明かり区間です。緩やかなカーブを描きながら進みます。

途中には、除雪車待避所が設けられています。



少し進み、白涼トンネル(L=516.4m)に入ります。

ちょうどここで、下り車線の浦幌ICで開通待ちをしていた先頭車両とすれ違いました。



白涼トンネルの先で、すぐに軽満(かるまん)トンネル(L=1,964m)に入ります。



軽満トンネルを抜けた先で、衆音別川橋(L=201.2m)を渡ります。

これより先の区間は、この軽満トンネル貫通後に、工事が本格化された区間です。というのも、軽満トンネルから、この先の新釧勝トンネルまでの長大トンネルに挟まれた約2kmの区間は、 地形が厳しく、かつアクセスが細い林道しかないため、この長大トンネルのどちらかが貫通してからでないと、本格的な工事に着手できなかったのです。 軽満トンネルが貫通したのが2009年11月10日ですので、それより後に本格的な工事に着手した区間となります。



衆音別川橋の先には、除雪車待避所が設けられています。



少し進み、ヤツナミ橋(L=166m)を渡ります。



ヤツナミ橋の先で、衆音別トンネル(L=344m)に入ります。



衆音別トンネルを抜け、すぐに衆音橋(L=64m)を渡ります。



衆音橋を渡り、小音別トンネル(L=190m)に入ります。



小音別を抜けた先には、音別川橋(L=91.8m)があります。



音別川橋の先で、今回開通した浦幌〜白糠間で最も長く、道内でも国道336号の「えりも黄金トンネル」(L=4,941m)に次いで2番目の長さである 、新釧勝トンネル(L=4,459.7m)に入ります。



今回開通した区間のトンネルでは唯一、換気用のジェットファンが取り付けられています。

第1部でトンネル照明について触れましたが、今回開通した区間を含む、浦幌〜阿寒間のトンネルはすべて LED照明が採用されているようです。

なお、この新釧勝トンネル内で釧路市音別から浦幌町へと入りますが、これを境に浦幌側が帯広開発建設部、白糠側が釧路開発建設部と、管轄も変わります。



トンネル内は緩やかな勾配があるようです。

この新釧勝トンネルは2007年8月、浦幌側から片押掘削で工事を進めました。この工事では 「連続ベルトコンベヤ・システム」というものが導入されました。これは掘削ずりをベルトコンベヤを用いて外に運搬するシステムで、 従来のダンプカーを用いて運搬するよりもCO2が削減、さらにはダンプカーがトンネル工事現場内を走行することがなくなるため、事故の防止も期待されます。

しかしこのトンネル工事は難工事であり、浦幌側は軟弱地盤のため、月に30mしか掘削が進まず、通常の2倍の時間を要したようです。

このトンネルは2013年6月4日に貫通しました。



新釧勝トンネル内で、釧路市音別から浦幌町に入ります。トンネルを抜けた先には浦幌町のカントリーサインが設置、さらにその先でほろま橋(L=84.6m)を渡ります。

橋梁の「ほろま」という名称ですが、これは浦幌町のゆるキャラ「ホロマ」から取ったものと思われます。「ホロマ」は町の鳥アオサギをイメージした男の子で、町の木ナナカマドを手に持っています。



ほろま橋を渡った先で、炭山第2トンネル(L=260m)に入ります。



炭山第2トンネルの先では、うらは橋(L=18.7m)を渡ります。

実は浦幌町のゆるキャラは、「ウラハ」と「ホロマ」の2羽存在しており、「ウラハ」は女の子。頭には町の花ハマナスがついています。 計画の段階では、両橋梁の名称は「カルシナイ川橋」「石楠花橋」だったようです。マスコットキャラクターの名前に変更したのは、なかなか面白くて良かったと思います。

うらは橋を渡った先は炭山第1トンネル(L=1,510m)に入ります。



炭山第1トンネルを抜けた先、緩やかな右カーブがあります。



オーラポロ橋(L=52m)を渡ります。この「オーラポロ」は浦幌の地名の由来にもなったアイヌ語です。計画の段階では「炭山橋」という名称だったようです。 ずいぶんと浦幌をアピールしていますね…



オーラポロ橋の先には、浦幌ICまで1kmの案内表示が出ています。いよいよ、浦幌ICが近づいてきました。



今回開通した浦幌〜白糠の区間には、下の写真のような看板が、キロポスト等に設置されている箇所があります。これはドクターヘリ着陸の目印の看板です。 万一、今回開通した区間内で交通事故が発生した場合、救急車による患者搬送は事故発生から1時間以上かかるとされ、救命率向上のため高速道路上にドクターヘリが着陸できるように対応したのです。 道内の高速道でこのような対応は初めてとのこと。

今回開通した区間にドクターヘリが着陸できる箇所は、この画像の地点以外には十勝管内側(浦幌側)に1地点、釧路管内側(白糠側)に4地点用意されています。



浦幌IC

 (IC番号:14)
緩やかなカーブの先で、浦幌ICがあります。今回開通した区間はここまでで、このまま本線を進むと本別・帯広・札幌方面です。



ICを下りると、一時停止となりますのでご注意ください。右折すれば国道392号へ接続されます。直進するとまた道東道に乗ることができますので、「間違えて浦幌で降りちゃった!」という場合でも、直進すれば再び道東道へ戻れます。




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